ペロブスカイト太陽電池の可能性とその実用化に必要な部材の評価法
「シリコン系太陽電池」が普及していますが、材料や製造コストが比較的高く、曲げることができない為、設置場所や用途が限られていました。
最近、シリコン系太陽電池と比べると比較的低温の塗布工程で製造出来、コスト削減やフレキシブル対応などの可能性がある有機系太陽電池やペロブスカイト太陽電池の開発が活発になっており、次世代の太陽電池として、その実用化が期待されています。
今回のセミナーでは有機系太陽電池やペロブスカイト太陽電池の可能性や、その実用化のために必要になるであろう部材であるバリアフィルムの評価、及び塗布工程で必要になる密着力や接触角などの評価方法を紹介させて頂きます。
是非、ご参加頂けますと幸いです。
【セミナー概要】
主 催:株式会社MORESCO、協和界面科学株式会社、MSサイエンティフィック株式会社
開催日時:2022年6月30日(木) 13:00 - 16:00
開催形式:WEBセミナー形式 (Zoomウェビナーを使用)
参 加 費: 無 料
【プログラム】
13:00 - 14:00 「有機系太陽電池やペロブスカイト太陽電池の可能性」
講師:金沢大学 教授 當摩 哲也 先生
14:00 - 14:40 「有機系太陽電池に必要なバリアフィルムの評価方法」
講師:株式会社MORESCO デバイス材料事業部 デバイス材料開発部 上東 篤史 先生
14:40 - 14:45 休 憩
14:45 - 15:15 「接触角計を用いた塗工条件評価」
講師:協和界面科学株式会社 技術部 ソフト&ソリューションチーム 課長 加藤 正和 先生
15:15 - 16:00 「遠心法を用いた塗工膜の密着性評価」
講師:武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社 武田 真一 先生
【お申込み】
下記URLの参加お申込みフォームよりお申し込みください。
→ https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ZPSTQdNcR_SALjfGT5mAJQ