新着情報
- 2023.7.14 お知らせ 夏季休業のご案内
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせて頂きます。
休業日:2023年8月11日(金)から2023年8月16日(水)まで
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
この期間中にいただきました問い合わせにつきましては、2023年8月17日(木)以降の対応とさせていただきます。何卒宜しくお願いいたします。- 2023.7.12 セミナー 2023年8月3日(木) WEBセミナー「半導体材料の最新評価法および評価事例紹介」を開催します。
半導体や情報処理技術、情報通信技術の進化は留まることを知らず、今後も情報処理量を拡大させながら、デジタル技術の活用が競争力の源泉となる時代は続いていくと言われています。今回のセミナーではそんな半導体産業の中でも問い合わせが増えつつある最新の評価事例を取り上げさせて頂きます。
- 2023.7.3 お知らせ 東京オフィス FAX番号変更のご案内
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平素より別格のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社東京オフィスのFAX番号が下記の通り変更となりましたのでお知らせいたします。新FAX番号:03-6800-6557
お手数をおかけして誠に恐縮でございますが、FAX番号をご訂正いただきますようお願い申し上げます。
- 2023.4.21 セミナー 2023年5月25日(木) WEBセミナー「塗工プロセスによるハイバリア膜の開発及び関連する最新評価法」を開催します。
塗工(ウェットプロセス)でバリア膜を作る技術は製造コストの削減、スピードアップに繋がるために注目されています。 今回のセミナーではバリアフィルムの使用が期待される有機ELの分野で、塗工プロセスでのバリア膜に関する研究に携わられている山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 副センター長 硯里 善幸教授と、バリア膜の開発に必要な高感度バリア性評価技術を開発された産業技術総合研究所 圧力真空標準研究グループ 上級主任研究員 吉田 肇 先生に講演を行って頂きますので、ご興味のある方は是非、ご聴講頂ければ幸いです。
- 2022.11.4 セミナー 2022年11月30日(水) WEBセミナー「電池材料などの濃厚スラリー開発に重要な調整法とその評価」を開催します。
脱炭素化社会の実現に向けて様々な取り組みが開始され始めていますが、中でも電気自動車の開発はその中核をなす技術課題として広く認識されております。今回、この電極用スラリーに焦点をあて、スラリーの調整とその評価法に関する講演を集めたセミナーを開催致します。ご興味のある方は是非ご参加頂けますと幸いです。
- 2022.9.28 セミナー 2022年10月14日(金) WEBセミナー「最新ハイバリアコーティング膜とその評価」を開催します。
塗工(ウェットプロセス)でバリア膜を作る技術は製造コストの削減、スピードアップに繋がるために注目されています。
本セミナーではウェットプロセスでのバリア膜に関する研究に携わられている山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 副センター長 硯里 善幸教授に「低コスト化に向けたウェットプロセスによるウルトラ・ハイバリアの開発」に関する講演、及びバリア膜の開発に必要なバリア性評価や、塗工膜の密着性評価、濡れ性評価に関する最新の評価手法も紹介させて頂きます。- 2022.8.8 セミナー 2022年9月7日(水) WEBセミナー「濃厚スラリーの調製とその評価」を開催します。
濃厚分散系の制御にはその分散系に適した分散装置や分散剤・分散条件の選択が重要ですが、それらを決定する為には、その評価も重要になります。
本セミナーでは、濃厚スラリーの調整で有効なビーズミル・公自転式撹拌脱泡装置の紹介に併せ、濃厚状態のままでの分散終点の決定法や界面状態の特性値として用いられるパラメータや評価法の基礎、およびその応用事例についてご紹介させて頂きます。- 2022.8.8 お知らせ 夏季休業のご案内
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせて頂きます。
休業日:2022年8月11日(木・祝)から2022年8月16日(火)まで
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
この期間中にいただきました問い合わせにつきましては、2022年8月17日(水)以降の対応とさせていただきます。何卒宜しくお願いいたします。- 2022.6.3 セミナー 2022年6月30日(木) WEBセミナー「ペロブスカイト太陽電池の可能性とその実用化に必要な部材の評価法」を開催します。
次世代の太陽電池として、コスト削減やフレキシブル対応などの可能性がある有機系太陽電池やペロブスカイト太陽電池の開発が活発になっており、その実用化が期待されています。
本セミナーでは、有機系太陽電池やペロブスカイト太陽電池に着目し、開発・製造で必要になるであろう部材であるバリアフィルムの評価、及び塗布工程で必要になる密着力や接触角などの評価方法を紹介させて頂きます。- 2022.4.18 お知らせ ゴールデンウィーク休業のご案内
誠に勝手ながら、下記の期間をゴールデンウィーク休業とさせて頂きます。
休業日:2022年4月29日(金)から2022年5月5日(木)まで
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
この期間中にいただきました問い合わせにつきましては、2022年5月6日(金)以降の対応とさせていただきます。何卒宜しくお願いいたします。- 2022.4.6 新製品 「微粒子磁化率計」を掲載しました!
スラリーの分散特性を評価する上で、粒子径分布やゼータ電位、粘性等の評価が一般的ですが、濃厚系スラリーでは、沈降特性及び粒子の表面特性評価等も重要になってきます。 さらに、スラリー中の"単一粒子"の評価を行うことで、より詳細なスラリー全体の把握が可能になります。
単一粒子の濡れ性・粒子組成の均一性を評価する「微粒子磁化率計」をご紹介します。- 2022.3.16 セミナー 2022年4月20日(水) WEBセミナー「界面最新計測技術 -水分子から粒子の濡れ性評価-」を開催します。
この度、粒子の濡れ性や分散性を定量的に評価することを目標に、各分野の専門家を一同に集め、その可能性について議論するセミナーを開催することになりました。
本セミナーでは、ナノからマイクロメートルまでのスケールを持つ粒子界面について、その界面の状態をいかに計測するかをご紹介します。界面の評価にご興味のある方、評価方法を検討されている方等におすすめのセミナーとなっておりますので、是非、ご参加頂けますと幸いです。- 2022.3.15 お知らせ アプリケーション・測定事例に「電極スラリー評価の検証実験」を掲載しました!
電池の電極スラリー等の、重い粒子が入っている黒色の濃厚系スラリーの評価を、X線透過式自然沈降分散安定性評価装置LUMiReader X-rayを用いて検証しましたので、紹介致します。
- 2022.3.3 お知らせ アプリケーション・測定事例に「白色インクのX線を用いた評価」を掲載しました!
白色のインクには酸化チタンなど金属が原料として使われている物があります。濃度の影響で通常の光学系を用いた計測器では計測が難しい白系インクを、今回、遠心沈降式の光学測定装置とX線を用いた自然沈降式の測定装置を用いて、各種評価・比較した事例を紹介させて頂きます。
- 2022.2.10 セミナー 2022年3月10日(木) WEBセミナー 「電極用スラリーの調製・評価技術の最前線」を開催します。
脱炭素化社会の実現に向けて様々な取り組みが開始され始め、中でも電気自動車の開発に伴う技術課題は、ますます活発化しています。 この情勢を踏まえ、今回のセミナーは電極用スラリーに焦点をあてたテーマにて開催することとなりました。
電極スラリーの開発・評価において、これから注目されると思われる新規手法を中心に講演をお願いしておりますので、 是非、この機会にセミナーへのご参加をお勧め致します。- 2021.12.16 お知らせ アプリケーション・測定事例に「ウェットバリア膜の密着力測定」を掲載しました!
山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 硯里研究室より、ウェットバリア膜の遠心剥離法による密着強度試験結果をご提供頂き、多検体・同時密着力測定装置LUMiFracを用いて、ポリイミドフィルム上に作製したウェットバリア膜(PHPS膜)の密着力について評価を行いました。
- 2021.11.25 お知らせ アプリケーション・測定事例に「酸化アルミニウムの表面処理の有無による蒸留水に対する分散性評価」を掲載しました!
酸化アルミニウムの表面(疎水化)処理した物と処理なしの物の蒸留水に対する濡れ性・界面の違いを「パルスNMR粒子界面特性評価装置」、粒子径分布を「自然沈降式分離特性分析装置(LUMiReader PSA)」で評価し比較しました。
- 2021.10.29 セミナー 2021年11月26日(金) WEBセミナー 「機能性塗膜の最新物性評価 表面状態~密着力」を開催します。
電子材料などに使用される機能性薄膜に対応した新しい評価法について、今回、山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 硯里 善幸先生に「塗工ハイバリア膜の可能性」に関する講演を行って頂き、 最新のナノインデンターやスクラッチ試験を用いた機能性薄膜の評価、接触角計を用い表面自由エネルギーから機能性薄膜の評価法、薄膜の剥離試験法など、様々な手法について紹介させて頂きます。
- 2021.10.29 お知らせ アプリケーション・測定事例に「ビーズミルの分散終点を3つの測定手法から検討」を掲載しました!
ビーズミルを用いた濃厚系スラリーの分散終点の探索を、動的粘弾性測定装置(レオメーター)、パルスNMR、遠心式分散性・粒子径分布測定装置を用いて行いました。
- 2021.9.27 セミナー 2021年10月4日(月) WEBセミナー 「濃厚スラリー分散性向上へのアプローチ」を開催します。
濃厚分散系の制御にはその分散系に適した分散装置や分散剤・分散条件の選択が重要ですが、それらを決定する為には、その評価も重要になります。
今回のセミナーでは、分散装置(ビーズミル)の紹介に併せ、濃厚状態のままでの分散終点の決定法や界面状態の特性値として用いられるパラメータや 評価法の基礎、およびその応用例についても説明させて頂きます。ご興味ある方はお早めに申込頂ければ幸いです。- 2021.8.23 お知らせ アプリケーション・測定事例に「UVオゾン処理と密着力・接触角の関係」を掲載しました!
多検体遠心式剥離強度測定装置LUMiFracを用い、UVオゾン処理を被着体に行うと密着力に影響があるかを確認しました。 併せて、接触角計を用いて密着力と接触角との相関性の有無も検証した測定事例をご紹介します。